井上尚弥がディフェンス強化!トレーニングで車?父とゴタゴタ?

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井上尚弥選手をご存知ですか?
先日書いた八重樫東と同じジムに所属しており今勢いに乗っている選手の一人です。
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井上選手のトレーニングって半端じゃなく厳しいんです。
トレーニングで車を使うって聞いたことあります?
そんな井上選手のトレーニング方法をご紹介!
井上選手の過程は親子でボクシング一色なんだとか。
今まで親子で頑張ってきていたのですが、最近父親とゴタゴタがあったようでその原因についても調べてみました。

井上尚弥のトレーニングは車を使用?

井上尚弥
井上尚弥4
生年月日:1993年4月10日
所属ジム:大橋ボクシングジム
出身:神奈川県
階級:スーパーフライ級
戦績:12戦12勝(10KO)
勝率:10割(KO率8割)

第36代日本ライトフライ級王者
第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
第33代WBC世界ライトフライ級王者
第17代WBO世界スーパーフライ級王者

まだ12戦しかしていないのにこの戦績は凄すぎます。
プロ8戦目での2階級制覇は国内最速記録なんだとか。

父親も元アマチュア選手としてボクシング経験があり、現在は井上選手の専属トレーナーとして大橋ジム入りしています。
そして弟の井上拓真もプロボクサーです。
ボクシング家族ですね。
井岡選手がジムとの契約の際、契約書に本人の希望で「強い選手と戦う。弱い選手とは戦わない」との条件が付けられたようです。
ハングリー精神が半端じゃない!
それぐらいの気持ちじゃないとあんな結果残せないですよね。

井上尚弥2
この写真を見てもらったら分かると思うんですが、ホントに車押しちゃってます。
車を押す際足腰だけじゃなく体全体の力がいるようで、いいトレーニングになるようです。

    トレーニングの量も半端じゃないようで、

  • 朝の10kmのランニング
  • シャドーボクシング
  • ミットうち
  • 体幹トレーニング
  • ジムワーク

体幹トレーニングで車押しやロープ登りといったトレーニングになってきます。
1日中トレーニングしている感じですね。
ジムに行く前にもうすでに疲れきっていてもおかしくないほどの練習量・・・。
これを10年以上も毎日行っているわけですから強いわけです。
井上選手のメンタルもすごすぎます。

井上尚弥がディフェンス強化!

井上尚弥5
2016年の5月に井上選手が2度目のWBO王者防衛に成功しました。
その際対戦相手であるデビッド・カルモナ(メキシコ)から沢山パンチをくらってしまったようで、それ以降ディフェンス面の強化に取り組んでいます。

プロボクサーのディフェンスってホントすごいですよね。
あんな速いパンチをすんなり避けてしまいます。
動体視力や上半身の体躯、それに避けるための反射神経などなどたくさんの能力がなければできません。
素人のパンチなんかスローモーションで見えているんでしょう。

ボクシングをする上でかなり重要な能力であるディフェンス力なんですが、一言にディフェンスと言ってもたくさんの種類があると思います。
そこでどんなディフェンスがあるのかを少し調べてみました。

    ディフェンステクニック

  1. ブロッキング
  2. 飛んできたパンチをガードする技術。
    もっとも一般的なディフェンスですね。
    しかし結構テクニックが必要なディフェンスなんです。
    ブロキングだけでは相手を倒せないので、ブロッキングをした後に打ち返すという技術が必須。
    積極的に前に出るボクサーには欠かせない技術のひとつと言えます。

  3. ウィービング
  4. 上体を使いパンチを避ける技術。
    よくクネクネ上体を動かしながらパンチをよけている試合をみますよね?
    あれがウィービングと言います。
    上体の柔軟と動体視力がかなり必要です。
    目に自信がない選手はしない方があまりしない方がいいようで、上体をかなり動かすためガードが疎かになり下手をすると相手のパンチを喰らってしまうおそれも・・・。

  5. ダッキング
  6. 上他を前にかがめて相手のパンチをかわす技術。
    膝を落とし体の重心を下げ、上体を屈める。
    このディフェンスをうまく使えばテンポの良い攻撃ができる為絶対に習得するべき技術です。

  7. パーリング
  8. 自らのグローブで相手のパンチを払い落とす技術。
    相手のパンチを払う事でテンポを崩しこちら側が有利に立てる可能性を広げます。

  9. スウェーバック
  10. 上体を後ろにそらし相手のパンチをかわす技術。
    一見するとウィービングと同じに見えますが、ウィービングは上体を上下左右に動かしかわしますがスウェーバックは後ろにかわすことを主体とし、主にカウンターを狙って行う動きになります。
    カウンターパンチャーの選手がよく使うディフェンス方法ですね。

  11. バックステップ
  12. 後ろにステップし体ごと相手のパンチ範囲から離れる技術。
    下がるだけではこちらの攻撃も入りませんし、ジャッジの印象も良くないのでいかにバックステップ後にステップインしてパンチを打ち返すことができるかが大事になってきます。

  13. ヘッドスリップ
  14. 足腰や上体を使い頭の位置を変えてパンチを避ける技術。
    ブロッキングと合わせることでパンチの芯をずらすことができます。
    前進する際は必ず必要になってきます。

  15. スリッピングアウェー
  16. 相手のパンチと同じ方向に顔をひねることで相手のパンチの威力を減らすといった高等技術
    あまりやっている選手を見たことがないのでかなりレベルの高い技術なんでしょう。
    できなくても他の技術でカバーすることができるので問題はないようです。
    首の柔軟が大事になってきます。
    パンチを喰らった際首が固まっていると必要以上にダメージがある為、意識して首は柔らかくしておくべき場所ですね。

調べていた僕自身もディフェンスの多さにびっくりしました。
こんなに沢山の技術を駆使して試合をおこなっているんですね。
パンチ力やディフェンス力ももちろん大事ですが、それ以上に相手の動きの先をいかに先読みできるかが大事なんだということが良くわかります。

ちょいメモ(マスボクシングとは)

ディフェンスの練習もたくさんありますがそのなかでもマスボクシングという練習方法があり、その練習がディフェンス力の向上に役立つようです。

この練習です。
スパーリングにも似てますがここでのパンチはあくまで寸止め
実際に当てることは無い為、練習るす選手は相手のパンチをぎりぎりまで見ることができどうすれば避けることができるかが観察できます。
練習動画ですがテンポ良いですね。
井上選手もこの練習は行ってるはずです。
ディフェンス練習を強化したことによって、WBO王者防衛を4回も成功させてこられたのかもしれません。

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井上尚弥が父とゴタゴタ?

井上尚弥6
上の写真は井上選手の父親であり専属トレーナーである井上真吾さんです。
井上選手の父親はかなり有名なのではないでしょうか。

父親の真吾さんはもともと塗装業を経営していましたが、それを捨ててまで大橋ジムに入り井上選手の専属トレーナーになりました
井上選手がここまで勝ち上がった来られたのも、父親の井上真吾さんのトレーナーとしてのアシストがあったからこそだと言えます。
本当に仲がいい親子だしどちらが欠けても今の井上選手にはなっていなかったでしょう。

井上選手と河野公平との試合を見た方は知ってるかもしれませんが、この試合で家族間が少しゴタゴタしたがあったようですね。

いつもの試合ではトレーナーの真吾さんの指示と自分の視点で試合を行ってきた井上選手ですが、河野との試合は少し様子が違います。
井上選手の左フックが河野にヒットしダウンを奪い、次のラウンドの合間にトレーナーの真吾さんが井上選手に「接近戦でもっと重心を下げないと」とアドバイスするも井上選手はそれを無視しそのままリングに上がります。
指示に従わない井上選手にショックを受けた真吾さんは、勝利の名乗りを受けるリングにも一夜明けた会見の場にも姿を現しませんでした。
そこから1週間父親の真吾さんは井上選手と顔を合わせたくないという理由で家に帰らなかったなんて話もあるようです。

後日談ですが、真吾さんのアドバイスを受けているとき井上選手は腰痛を抱えており、父の要望に応えることができない体だったようで、心配させたくないばかりに黙ってリングに上がったんだとか。
本当に優しい息子さんです。
あとでその誤解は解けトレーナーを辞める辞めないなんて話もなくなり、現在は元通りのトレーナーと選手という関係に戻りました。
井上尚弥3
元に戻って本当によかった。
これからもっと強い相手とたくさん戦っていくうえで、専属トレーナーであり井上選手のよき理解者である真吾さんの力は欠かせないものだと思います。
井上選手の実力はまだまだこんなもんじゃないですよ!
その力を発揮できるかどうかは真吾さんにかかっています!
これからも親子でもっともっと上を目指していってください。

井上真吾のトレーナー力は?

井上尚弥7
井上選手も怪物ですが、その怪物を育てた父親の真吾さんも十分怪物的な力を持っている人物です。
真吾さん自身はアマチュア選手止まりですが、そのトレーニング法や育成論はすばらしい!

まずボクサーとしての技術面の大きなテーマとして
「打たせないで打つ」ということを意識させています。

    理由としては

  • 打たせないことでダメージを残さない
  • 殴り合いは誰でもできる
  • 技を磨く
  • があります。

確かに殴り合うだけだったら喧嘩で十分ですよね。
ボクシングは技術と技術のぶつかり合いだと思います。
最終的に勝ち上がっていくのは技術の優れた選手という事です。

そして普段の生活においても父親は強く、カッコよく子供にとってヒーローであれという持論があるようです。

親だからと言って上から目線で罵声を浴びせたり、感情だけで子供に怒鳴りつけることは一切なかったんだとか。
そんな素晴らしい父親に育てられた井上選手も父親を尊敬しています。

そして大橋ジムに井上選手が移る際の契約書には
「強い相手と戦う。弱い相手とは戦わない」という条件を追加しました。

さすが真吾さんの息子だなって感じですね。
この親子を見ているとみんなが理想とする家族だと思います。

少し長い記事になってしまいましたが、調べこうやって記事にするの楽しい選手でした。
父親の真吾さんも素晴らしい方だというのがすごくわかり今まで以上に応援したくなりました。
今後も親子の絆を大事に勝利を掴みとってください!
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