衆泰汽車のT600を紹介!フォードとの合弁会社でポルシェ製造?

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こんばんは。

猫背治したい・・・。

小さいころからの癖なのでなかなか治せない・・・。

誰かいい方法教えてください。

今日は衆泰汽車という会社の紹介記事になります。

世間では悪徳会社なんて呼ばれてますが、蓋を開けてみるとかなりの大企業でした。

2018年にはフォードとの合弁会社も設立しており、フォード視点の僕の考えも書いているので是非読んでみてください。

衆泰汽車を紹介

衆泰汽車って何?

この会社の名前を初めて聞いた人は多いと思います。

衆泰汽車は「Zotye」とうブランドを作ったメーカーです。

何て読むかというと「ゾタイ」や「シュウタイ」と読みます。

いかにも中国って感じの名前ですね。

この名前なら少しは知っている方もいる・・・いないか。

今までもさんざん日本メーカーの車のパクリを作ったと、メーカー関連の方には有名かもしれませんね。

パクった車の話は後でしますが、ざっと歴史を紹介していきましょう。

衆泰汽車の歴史

  • 2003年 会社設立。
  • 2008年 最初の完成車Zotye2008を発表。
  • 2006年 北京モーターショーに初参加。
  • 2007年 江南長沙に工場を設立。
  • 同年  アルジェリアに「Xinzhongtai 2008」を輸出。
  • 2008年 中国で初めてEV車の製造・販売を開始。
  • 2010年 EV車の製造・販売の貢献を評価され「世界平和貢献賞」を受賞
  • 2012年 Z300が海外市場に進出
  • 2014年 T600は「2013年の革新的モデルのブランド」受賞
  • 2018年 フォード・モーターとの合弁会社を設立

ざっくり書くとこんな感じです。

中国で初めてのEV車を製造・販売したという実績は今後とても大きな名誉になるのではないでしょうか。

衆泰汽車との合弁会社は2017年にフォード・モーターの1社だけです。

ということは衆泰汽車は独学でEV車を製造したということでしょうか?

他の会社の協力もあったとは思いますが、それなら尚更すごいことではないかと思います。

T600とZ300はとても人気の車で、衆泰汽車にとって無くてはならない存在のようですね。

この2台だけでもそれくらいの表彰を受けていました。

衆泰汽車は現在、浙江省と湖南省の2か所に大きな生産工場を持っています。

そして民間企業としては大規模な生産ラインを持ち合わせており、車を作るうえでの主要ラインをすべて自社で行うことができるという強みも兼ね備えています。

自主ブランドも2種類保持しており、1つは先ほど挙げた「Zotye」、もう1つは「江南」というブランド。

資本金は6億6千万元あり、従業員は3000人以上。

2017年には年間売り上げ台数は50万台を突破し、年間の生産数も含めると95万台にもなっています。

そしてグローバルに展開しており、輸出国は50国を超えているんだとか。

民間企業なためか日本ではZotyeのブランド名は見ますが、衆泰汽車という会社名はあまり聞かないのではないでしょうか。

国有企業にも引けを取らないほどの大企業が中国にはまだまだ眠ってそうですね。

今後これらの会社が、日本にバンバン進出してくる時代がやってくるのでしょう。

衆泰汽車のT600

衆泰汽車が発表した車は多数ありますが、今回は「T600」というSUV車をご紹介しています。

衆泰汽車の要の車といっても過言ではない人気のT600。

2012年に行われた北京モーターショーで衆泰汽車が発表し、この車がアウディの「Q5」というSUVに激似との声が多数あったんだとか。

アウディ「Q5」前面。

衆泰汽車「T600」前面。

アウディQ5背面。

衆泰汽車T600背面。

確かに似ていますね。

顔の部分のヘッドライトの形もそっくりですが、後ろ側はQ5やん!ってくらい激似してます。

テールランプの形はそのままパクッてます。

間違いなくアウディのQ5を意識して作っているのが分かります。

アウディサイドからすればいい迷惑だと思います。

苦労して作った車が真似されているんですから。

衆泰汽車はアウディから怒られなかったんでしょうか?

最近著作権とか日本に限らずうるさいですよね。

その他にも

トヨタ「アリオン」に激似の「z300」。

トヨタ「アリオン」

衆泰汽車「Z300」

スズキ「アルト」をモチーフにした「雲100」などなど。

スズキ「アルト」

衆泰汽車「雲100」

完コピやん・・・。

中国自動車業界はT600に限らず、いろんなメーカーのいろんな車を真似するという行為で有名です。

これもお国柄ということでしょうかね。

真似しているのは車だけじゃないのを皆さんも知ってますよね。

昔は周りの国より発展していましたが、ひと昔前まで1歩遅れていた中国。

先進国についていこうと必死に頑張っていると考えることもできます。

しかし今の中国自動車業界は目覚ましい発展を遂げています。

中国の自動車業界の中でトップ5といわれる車メーカーの記事でも書きましたが、中国ではすでに新エネルギー車の実用化に向けて取り組んでいます。

中国自動車メーカーについての記事もどうぞ!

上海汽車の歴史とは?販売台数は?自主ブランドのロゴ

第一汽車の読み方や英語の表記は?パクった車はトラック?紅旗?

何度も言いますが、あっという間に日本の技術に追いついてくることでしょう。

中国が取り込んでいる技術は日本だけではなく世界中の技術ですから。

これだけ短期間で最新技術の取入れに成功できたのは、中国で外国企業が車を販売しようと思ったとき、「合弁会社を立ち上げないと販売をしてはいけない」という決まりを作った中国規則の賜物ではなないでしょうか。

中国恐ろしいです・・・。

何に対してもそうですが、日本に比べてハングリー精神が強いと言われる中国

ハングリー精神

何か大きな目標を持ち、それを成し遂げるために抱く意欲や、姿勢などを指す。同じ意味合いに「チャレンジ精神」などがある。

最近の日本人は昭和の頃に比べてそういう意欲少なくないですか?

平成生まれの僕が言うのもなんですが、僕の時代は「ゆとり世代」と呼ばれほんわかした人が多いようです。

その次が「さとり世代」と呼ばれる人たち。

どちらもハングリー精神とはかけ離れた特徴を持っています。

今の日本はそんな世代にうまれた人たちが、働き盛りとなっているので昔のように精神論では教育しても全く意味が無くなってしまいました。

何々世代って大まかな括りなだけで、個別で見ると意欲に満ち溢れている人もたくさんいます。

僕も会社員として働いているので、分かるのですが歳とったからか後輩などに精神論で起こりがちですが、全く聞く耳を持ってくれません。

「何言ってんだ」って感じなのかもしれませんね。

話がそれすぎました。

スイマセン。

日本も中国に負けずアイサイトなどの新しい技術を日々開発、実用化に向けて取り組んでいます。

頑張れ日本の自動車メーカー!

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衆泰汽車がフォードとの合弁会社でポルシェ製造?

衆泰汽車と米フォード・モーターが2018年の5月2日に、電気自動車(EV)の共同生産に合意し新たな合弁会社を設立しています。

フォード・モーター

ヘンリー・フォードが設立した車会社。

設立は1903年とかなり古く現在では超有名な車メーカーです。

1913年に世界で初めてベルトコンベアを導入し、自動車の大量生産・工場の大規模マネジメントを真っ先に取り入れることに成功

衆泰汽車は初めての合弁会社となります。

どういった取り組みをしていくかというと、もちろんEV車の開発を進めていくと共に、浙江省内のライドシェア事業者や自治体に両社で製造したEVをリースしたり、車両管理システムを提供したりする計画のようです。

ライドシェア

別名ライドシェアリング。

乗用車の相乗りという意味で、ネットサービスで同じ行先の人同士を結び付けマッチングさせて乗り合いをしてもらおうというもの。

車の所有者と、自動車に乗りたいユーザーを結び付けるネット環境が提供される。

どういう仕組みか僕自身も体験したことがないのでわかりませんが、要は行き先が同じなら他人でもいっしょに行けばエコになるよ!ってことだと思います。

東京のほうではもう始めているところもあるんじゃないでしょうか?

衆泰汽車が今度はポルシェを完コピ?

衆泰汽車またまたパクリ車を作ってしまったようですね。

フォードは全く関係なく衆泰汽車の判断で製造したようです。

問題の車は「SR8」というSUV車。

言葉で説明しても説得力無いので画像を載せておきます。

こちらがZotyeのSR8

ポルシェ・マカン

少しは違うか・・・・そっくりやん!

なんで真似したの?

他の方の記事を見ていると、外観だけではなくステアリング・ホイールやダッシュボードに至るまで精巧に再現されているんだとか・・・。

もうやめませんか?

十分海外の会社の技術は持ってるでしょ?

真似る必要ないじゃないですか。

さいごに

衆泰汽車すごく癖のある会社のようですね。

調べた僕自身もびっくりしました。

フォード・モーターもなぜこんな真似ばかりする会社との合弁会社を設立したんだ!という声も少なからずあるようですが、フォードから見ても衆泰汽車のEV技術・生産ラインは中国市場を視野に入れる際無くてはならない条件だったのではないでしょうか?

フォードサイドからしても不利な部分はかなりあると思いますが、それをひっくるめても中国市場を取り入れることのメリットが大きかったという事でしょう。

中国はもうそんな規模まで車社会ができあがっているとわかりますね。

一体どこまで大きくなるのか今後も注目です!

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