めんこの遊び方は?意味や歴史は?折り紙で手作りもできる?

この記事は4分で読めます

スポンサーリンク

こんにちは。

先日「おーーたさん。それおっさんになった証拠ですよ」って言われてしまったおーーたです。

最近大きなチェーン店でご飯食べようと思わなくて、小さいこじんまりした店が落ち着くという話の時に一緒に食事をしていた6歳年上の方から言われてしまいました。

これ年取ったらわかると思うんですが、僕だけですかね。

店構えはボロくても2人くらいでやっている店は結構おいしかったりするんです。

今日は昔懐かしのめんこについての記事を書きます。

1つ前の記事ではベーゴマを書きましたがめんこも懐かしいのではないでしょうか。

ベーゴマの記事もどうぞ!

ベーゴマとは?英語や漢字はどう書くの?歴史やルールも

今は遊戯王とかでデュエルしたりしている方もいるかもしれませんが、昔はめんこがブームの時代がありました。

めんこの意味や歴史、そして手作りめんこなどもあるようで興味を惹かれました。

めんことは?

昔の遊びばかり紹介していますが、めんこの起源は平安時代までさかのぼると言われています。

平安時代の遊びといえば先日記事にしたベーゴマもそれにあたりますよね。

こんな感じの小さなカード見たことありますよね。

関西では「べったん」なんて呼ばれて人気があった遊びのひとつです。

いろんな絵が描かれていて小さい子供からすればとても面白そうに見えると思います。

よくあるめんこは紙製なのですが、紙の他に泥や鉛で作られたものもあります。

泥のめんこでどんなものか気になりません?

僕はちょっと気になったので調べてみました。

泥といえば泥だんごのイメージがありますよね。

あんなべちゃべちゃする上にすぐ割れてしまうものをどうやって作るのでしょうか。

調べてみると意外としっかりと作られるようで、作り方は粘土を直径3㎝、厚さ3.4㎝程の形を作り素焼きにするというもの。

泥めんこはこんな感じのめんこです。

江戸時代などは泥めんこが主流だったようです。

明治時代から徐々に紙に移行していったんだとか。

今の時代でめんこがもし流行ったらプラスチックとかですごくきれいなものが作られそうですね。

今のカードゲームとかすごい装飾ですよね。

キラキラしてとても豪華なものばかりにおじさんは見えてしまいます。

めんこの遊び方

僕は1種類の方法でしか遊んだことが無いのですが、調べてみるといろいろな遊び方がありました。

おこし

もっともメジャーな遊び方です。

僕が遊んだ方法もこの「おこし」というルールでした。

地面に全員のめんこを1枚ずつ置きます。

地面じゃなくて台の上でもいいようです。

そしてそのめんこを裏返すことができれば裏返しためんこをもらうことができるというもの。

慣れるまではすごく難しいですが、慣れてしまえば1.2枚なら簡単に裏返すことができます。

コツとしてはぶつける感覚ではなく、地面にめんこを叩きつけるとめんこの周りに風が上向きに起こります。

その風を利用して他のめんこを裏返すと結構簡単に裏返すことができます。

最初は相手のめんこにぶつけたら、ぶつけた勢いで周りのめんこも裏返るだろうと考えてしまいますよね。

僕もそうでした。

そして上手い人にめんこをすべて取られたりしていました。

偶然大量に裏返ったときはすごく嬉しいですよ!

はたき

「おこし」と似ている感じですが、はたきの場合円状のフィールドを作ります。

そして円から相手のめんこを弾き飛ばせば勝ちというルールです。

どちらが先に円から出すことができるかで勝敗が決まるようですね。

おこしと違い力加減が結構重要なようで、力任せに叩きつけると自分のめんこが円の外に出てしまうということも。

円から出てしまうとめんこの所有権が無くなり、もう1枚めんこを追加で出さなければならなくなります。

そしてモメる原因となるのが、どのラインで勝敗が決まるかという事。

半分以上なのか完全に出てしまってからなのかで勝敗が分かれてきたりします。

そうならないように事前に話し合って決めておくべきですね。

やはり勝負事なのでみんな負けたくないですよね。

いい意味で熱くなれる遊び方ではないかと思います。

すべり

最後は「すべり」という遊び方です。

他と違いこれは机などの台の上でしかできません。

台の端からめんこを飛ばし合い落下すると負け。

一番遠くまで飛ばすと勝利になります。

このルールも結構難しそう。

今回紹介した以外にもめんこで遊ぶ方法はたくさんあります。

初心者から上級者まで楽しめるのもめんこの良さではないでしょうか。

スポンサーリンク

めんこの意味

めんこを漢字で書くと「面子」となります。

語源は「小さな面」という意味からきているようです。

昭和30年代には「めんち」「ぱんす」「ぱっちん」なんて呼ばれていました。

地域や時代によって名称がたくさんあったみたいなので少し載せておきます

  • 札幌市・・・「バッチ」
  • 津軽弁・・・「びだ」
  • 名古屋弁・・・「ショーヤ」
  • 鳥取市・・・「げんじい」
  • 日田弁・・・「おちょこし」

まだまだありますが、印象に残ったものを選んでみました。

人の名前みたいなのもあって面白いですね。

「昼休みげんじいしようや!」

なんて当時の子供たちは言っていたんですね。

ランドセルにたくさんのめんこを入れて今日はどれだけ増えるのかな~なんて考えながら登校するの楽しそう。

めんこの歴史

めんこの歴史は平安時代と書きましたが、平安時代には貝殻などで遊ばれておりめんこのような遊びがあったのではないかというものです。

はっきりと「めんこ」という遊びができたのは江戸時代からになります。

江戸時代には「泥めんこ」が主流で粘土を焼いたもので作られているのですが、その時代でも絵柄があったんだとか。

子供の遊びにしては凝ったものが作られていたんですね。

なんでも遊び目的より「魔除け」要素が江戸時代には強くあったなんて話もあります。

そして時代が進み明治では「鉛めんこ」が主流に。

この時代でめんこという遊びが全国に広がっていきます。

1900年には鉛で中毒を起こしてしまう人が増え、危険だという事で鉛から紙製への移行が始まりました。

紙製になったことによりカラフルなものが増えめんことして遊ぶ人もいれば、ブロマイド感覚で集める人もたくさんいました。

絵柄も当時流行っていた力士や野球選手が印刷されていたので、集めたくなる気持ちもよくわかります。

コマや花札と違いめんこは時代によって絵柄が変わってくるので、時代を感じることができる遊びともいえるのではないでしょうか。

花札の記事はもどうぞ!

花札の歴史はいつから?「ばかっぱな」と「花合わせ」は同じ意味?地方札も紹介

大人になっても集めたくなる人もいるほど魅力のある遊びだったようです。

歴史を残すという意味でもめんこは役割を果たしているのではないかと思います。

めんこは折り紙で手作りもできる?

めんこは紙でできている為折り紙でも簡単に作ることができます。

文で説明をするのが少し大変なので動画を張り付けておくので見てみてください。

この他にいろんな折り方があるのですが、すごく簡単なので興味があれば一度作ってみてはどうでしょうか。

なんか手裏剣の折り方とすごく似ているような感じがします。

ただ折り紙で折ると絵柄を書くことができないっていうのがありますね。

自分で絵柄を作りたいって方は牛乳瓶のフタで作ることもできるのでそちらをおすすめします。

わざわざ折り紙を買わないでいいので一石二鳥ですね。

久しぶりにめんこで遊びたくなってきた。

さいごに

なぜ平成生まれの僕が遊んでいたかというと、小学校の先生が教えてくれたんですよね。

それではまってしまい休み時間はずっとめんこで遊んでいました。

僕の小学校はすごく田舎で、複式学級といって人数が少ない小学校や中学校になるとよくあるんですが、学年が違うけど同じ学級で勉強するってものなんです。

小学校でいえば学年ごとに1~6学級までありますよね。

でも僕の小学校は全校生徒が11人程しかいなく1学年1人なんて当たり前だったので、1.2年生で1学級、3.4年生で2学級、5.6年生で3学級と学級が3つしかありませんでした。

お昼ご飯も全校生徒、全教員で一緒に食べたりしていて楽しかったといえば楽しかったです。

なによりみんな仲良かったです。

今社会問題になっているいじめなんて全くなかったので、高校に出て驚きました。

それくらい田舎で世間知らずに育ってきたということでしょう。

今はもう人数が少なすぎてその小学校自体無くなってしまいましたが、とても懐かしい思い出です。

面子で遊んだことが無いというあなた!

僕の記事を読んで興味が出てきたでしょう?

正月なんかは暇だと思うので是非遊んでみてください!

そして楽しかったら必ず友達に教えてあげること!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。