車のタイヤが劣化?溝やひび割れがあったので交換!年式やサイズの見方も

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こんにちは。おーーたです。

社会人になって初めてのお盆休みという連休に感動しています。

前の会社だったら3連休取っただけで文句言われてました(笑)。

今日は僕の愛車のタイヤがかなりひどい状態だったので、交換しに行ったのでついでにタイヤの事について記事にしました。

交換してもらった店舗はカーポートマルゼンさん。

お盆という事もありかなり混んでいました。

今日はタイヤの劣化状態の見方や、タイヤにある表示の見方をご紹介していきます。

油膜取りについての記事も書いているので是非見ていってください!

車の油膜取りの頻度は?アルミホイルや洗剤で簡単?店での値段は?

車のタイヤが劣化するとどうなる?

高速を走っていて急にタイヤにトラブルがあったら怖いですよね。

ただのパンクなら道の脇に止めればいいですが、タイヤのトラブルとして急にタイヤが破裂する「バースト」という現象なんかもあります。

これがバーストの瞬間です。

恐ろしいですよね。

最悪、自分の車だけならまだしもこの動画の場合隣の車まで巻き込んでしまっています。

この方達は大丈夫だったのか気になりますが、こうならない為にタイヤのメンテナンスが必要だという事が分かると思います。

 

これは国土交通省が発表した、平成30年の高速道路における故障ランキングです。

タイヤが半分以上を占めていますね。

 

そしてこれが、ロードサービスで有名なJAFが集めたタイヤトラブルの年間推移グラフ。

 

僕は仕事上の関係からあるタイヤメーカーで講習を受けました。

その講習で

「タイヤの性能は年々上がっているのにタイヤトラブルは減るどころか年々増えていっている」

という話がありました。

おかしな話ですよね。

事故を減らすためにタイヤの性能を上げているのに事故が増えているという・・・。

 

原因はいろいろあるとは思いますが、その方が言われていた一番大きいと思う理由は、「セルフサービスが増えたから」だそうです。

昔に比べて今はガソリンスタンドにしてもセルフが増えましたよね。

なかなか自分では車のメンテナンスまで気が回らない人が多いそうです。

タイヤの劣化なんて車関連で働いていたら、見ただけで劣化しているかどうかわかります。

 

あなたの車のタイヤは大丈夫ですか?

この質問に「大丈夫」と即答できないならば、一度ガソリンスタンドや車屋さんなどで見てもらうのもいいかもしれません。

タイヤ見るくらいなら無料でしてくれると思います。

今すぐ変えないと危険か?劣化しているけどまだ大丈夫かどうかという判断も自分の車しか見ていなければなかなか難しい部分もあるでしょう。

バーストの原因はタイヤの劣化が主ですが、それ以外にも空気圧が適正でないなどの理由もあります。

車に関して無知な方は空気圧調整なども自分では行わない方が多いです。

知らない間に空気圧が下がりすぎていてバーストを起こしてしまうなんてことも・・・。

考えただけで恐ろしい・・・。

車に限らず、バイクや自転車などもタイヤが命なのできちんとした管理が必要です。

 

車のタイヤ溝ちょうどいい深さは

タイヤには「スリップサイン」という物があります。

これ以上溝がなくなったら危険ですという目安なのですが、その溝の深さは1.6mmになります。

車のタイヤをよく見てください。溝の中にボコッとしたところがあるはず、それが1.6mmになっています。

定規が無くても減っているサインが分かるなんて親切設計!

スリップサインが出ている状態では車検に通りません。

タイヤ交換するタイミングとして車検で通らなかったからという理由は多いと思います。

実際、車検作業でのタイヤ交換は結構あります。

でも車検って2年に1回ですよね。

車検の時ギリギリ通ったとしても、次の車検までにタイヤが持たないなんてこともあります。

 

結構勘違いされている方がいるのですが、

車検に通る=安心して乗れる車

というわけではありません。

 

車検では必要最低限の項目を見ているだけで極端な話、昨日車検通ったけど今日車が動かなくなったなんてこともあり得ます。

一番いいのは新品のタイヤの状態ですが、3mmほどになると交換していた方が絶対にいいです。

偉そうな事を言っている僕も、今年の2月に受けた車検ではタイヤがかなり劣化していると言われました。

早く変えたかったのですが、お金の問題なんかがあってなかなか交換できませんでした。

みんなそうですよね。

一番のネックは予算の問題だと思います。

僕も4店舗くらい車のお店を回って見積もりをしてもらいました。

 

タイヤ交換にはどの店舗がいい?

これは人それぞれだと思います。

僕は見積もり行った中で一番安かったカーポートマルゼンさんを利用しましたが、安いタイヤなのでそこまで良い性能は期待していません。

 

4店舗見積もりをした感想なんですが、タイヤ専門店の方が見積額が安いという事です。

なんでなんだろうと考えたんですが、タイヤの在庫本数が圧倒的に違うんだろうと考えました。

他の店舗ではあまり低すぎるグレードは置いてないのかなと。

実際、他の見積もりよりも2万くらい安かったですし。

 

ちなみに一番高かったのは僕がいつも使っているガソリンスタンドで、そこではBRIDGESTONEのタイヤしか扱っていなかったため高かったと思われます。

たまたま僕の家の近くの店舗がそうだっただけかも知れませんので、参考にはならないとは思いますが。

工賃なんかも他の店舗とあまり変わりませんでした。

安いところで2500円程度、4000円のところもザラにあります。(1本単位)

もちろんこの中には新しいバルブ代や廃タイヤ処理料金も含まれています。

 

今はネットなんかでも安いタイヤが出回っているので、ネットで買うのも一つの手ですよね。

そうなってくると交換してくれる場所をどうしようかという問題が生まれます。

ちなみにカーポートマルゼンさんは持ち込み不可との事でした。

他の店舗ではしているところもありますが、工賃は1.5倍になるなど条件があるようです。

ネットで探すとなるとピンキリになりすぎて、決められないだろうなと思ったので僕はネットで探してもいません。

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車のタイヤにヒビがあるのは危険?

タイヤにヒビがあるのは危険です。

もちろんヒビの状態にもよりますが、タイヤとしてはあまりいい状態ではないですね。

タイヤ交換される方は、溝が無くなったというよりヒビがひどくなって変える方も多いです。

ホントに状態のひどいタイヤはそこら中にヒビがあります。

これは誰が見てもヤバいだろって思うくらい、いたるところにヒビが発生していることも。

 

愛車のタイヤ状態

今回交換した僕のタイヤの画像を恥ずかしいですがお見せしますね。

ガリ傷は気にしないでください(笑)。

遠くから見てもそこまでひどい感じしません。

 

しかしズームしてみると・・・。

たくさんヒビが入っていますね、恥ずかしい・・・。

ボロボロじゃないですか!

こんなタイヤの状態で乗っていたなんてオーナー失格です。

 

でもねこれよりもさらにヒビがひどくなると・・・

こんな風に側面にまでヒビが入っていきます。

この画像はネットで拾ってきたものですが、この状態で乗り回すのは絶対にあきまへん!

タイヤってね地面に触れない側面って薄いんですよ。

その弱い部分にヒビが入っているという事は・・・言わなくても分かりますよね。

 

そしてやっと念願のタイヤ交換が終わりました!

すごい引き気味で撮ってしまったので分かりにくいかもしれませんが、すごくきれい!

乗り心地も全く違いました。

今まではハンドルを限界まで切ると「キュッキュ」って音がしたり、水の上とか少し滑っている感じしていました。

立体駐車場ではかなりうるさかった。

でもサラのタイヤに変えてから乗ってみるとしっかり地面を踏んで走っている感じがします。

 

余談なんですがバルブの近くの黄色い点はタイヤの中で一番軽い部分です。

通常タイヤ交換の際はこの黄色い点とバルブを合わせます。

これは少しズレてしまっていますね。

でもずれても全く問題ありません。

タイヤ交換の際は必ずバランス調整を行うからです。

バルブと黄色い点を合わせると誤差が少なく済むというだけの話。

知っていたらすいません。

愛車のタイヤの状態が気になってきた方は、このサイトを閉じずに今すぐ愛車のもとに行きタイヤを観察しましょう。

 

車のタイヤの年式やサイズの見方

タイヤに関しての一般常識なので知っている方も沢山いるとは思いますが、一応書いておきますね。

サイズと年式はタイヤの側面に書かれています。

すぐ覚えることが出来るくらい簡単なので覚えておくのもいいかもしれませんよ。

 

サイズ

サイズ表記も色々あるのですが、この画像のような表記が一般的です。

「215/45ZR17]と書かれていますね。

左から①「タイヤ幅」②「扁平率(へんぺいりつ)」③「ホイールの大きさ」となっています。

17の横の「ZR」は速度カテゴリーと呼ばれるもの。

タイヤが相当好きでない限りこんな事まで覚えなくて大丈夫。

タイヤの大きさだけ分かるようにしましょう。

それぞれ説明していきますね。

 

①タイヤ幅

タイヤの中で一番地面に触れる部分。

溝があるところになります。

画像のタイヤではタイヤ幅は215mmという事です。

 

②扁平率

タイヤ幅に対し側面の幅が何%になるかを表示しています。

画像のタイヤの場合、タイヤ幅は側面の長さの2倍とちょっとあるという事ですね。

扁平率の低いいわゆる薄いタイヤがカッコいいという方も多いと思います。

スポーツ走行に向いているタイヤですが、路面の衝撃が伝わりやすいという欠点もあるので自分の乗り方に合ったタイヤを選びましょう。

お値段もそこそこしますしね。

 

③ホイールの大きさ

これはそのままですね。

この画像ならば17インチのホイール用のタイヤですよという事です。

当たり前ですが、このホイールに16インチや18インチのタイヤを履かすことはできません。

 

インチアップとは

よくインチアップしたいとか、インチアップしているとか聞きませんか?

それはタイヤを買えたのではなく、ホイールを買えたという事です。

インチアップするとメリットやデメリットがあるので気を付けてほしいのですが、ここではその説明ではなくインチアップする際の注意点をお話しします。

 

まずもともと15インチのタイヤを履いていた車に20インチのホイールを履かすことはできません。

そもそも入らないですし、僕もそこまで詳しくないのですが、仮にできたとしても足回りからフェンダーから、かなりいじらないといけないのではないでしょうか。

 

インチアップする際の最低条件として、タイヤの外径を変えない事があげられます。

インチアップすると画像のようにホイールの割合が増えるというイメージですね。

 

※フェンダーとタイヤの隙間をほどんど無くすようにインチアップしている車とかありますが、その場合センサー系もいじっているのかもしれません。

もし無理なインチアップをするのであれば、燃費が悪くなるなど今までの性能が当てはまらなくデメリットがあることを覚えておきましょう。

 

そして当たり前ですが、今まで履いていたタイヤは使えません。

先ほど説明した数値も変えなければなりません。

画像の車は「215/45ZR17」です。

もし仮に18インチにするとなっても「215/4518」のタイヤを履かしてしまうと外径が大きすぎてしまいます。

 

ちょっとややこしいので、飛ばし読みでも構いません。

仮に「215/45R18」を履かすと外径が今までより+25mmも大きくなります。

外径として考えると一番近いのは「245/35R18」となり外径が+3mmで済みますね。

しかし別の問題が浮上し、タイヤ幅が245という事は今までより+30mm分厚いという事。

もしかしたらフェンダーからタイヤがはみ出してしまうかもしれません。

そうなると車検通りませんね。

 

なので一番変更点が少ない「215/40R18」を履かすのが無難ではないでしょうか。

外径は+4mmですがこのくらいなら大丈夫でしょう。

入れば何でもいいやろ?って思うかもしれませんが車はそんな簡単に作られていないんですよね。

外径が全く違うサイズだと速度メーターが狂います。

タイヤが一回転する速度でいま何キロ出しているかを計算する素晴らしい機械が車の中には入っているのですが、外径を変えてしまうと当たり前ですが誤差が出てきますよね。

スピードメーターでは40㎞しか出していないはずなのに、実際は50㎞出ていたなんてことにもなりかねません。

そういった兼ね合いも含めてインチアップする際は慎重にホイールを選びましょう。

 

年式

年式とはタイヤの製造年月日です。

画像のタイヤには「JBK2315」と書かれています。

この下4桁の数字だけ見てもらえれば簡単。

2315を「23」と「15」に分けましょう。

まず15という数字は2015年というとこです。

そして23という数字は23周目という事。

数字の下2桁は製造された年、上2桁はその年の何週目で作られたかという事を表示しています。

もう分かりましたね。

 

このタイヤは2015年の23周目に作られたタイヤという事です。

だいたい1か月を4週として考えたら6月の3週目くらいでしょうか。

タイヤの劣化と製造年月日は比例しそうですが、ゴムなので保存状態によってもかなり変化が出てきます。

僕がこの間見たタイヤは2013年式でしたがヒビ1つありませんでした。

車が屋外にあるか屋内にあるかによって劣化の進み具合はかなり変化します。

製造年月日よりも溝やヒビを見たほうが劣化状態は分かりやすいと思います。

これだけ知識があればあなたもタイヤ博士です!

友達にも教えてあげてくださいね。

 

さいごに

今回の記事は書きたいことがありすぎて長くなってしまいました。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

講習で話されていたタイヤ事故が年々増えているという事実。

年々増えているという事は、セルフが増えたこともあるでしょうがタイヤに無関心な人が多いという事ですよね。

僕が個人的に感じていることは、車のメンテナンスで一番大事なのはタイヤじゃないかという事。

僕の両親は両方車関連の仕事に就いています。

なので昔から「遠出するときは空気圧見て行けよ!」って言われていました。

もちろん他の部分のメンテナンスも大事ですが、車が汚くても事故にはなりませんし、エンジンオイルが漏れてもエンジンが焼け付くだけで他を巻き込んでの事故は起こりません。

タイヤだけはほかの方を巻き込む可能性が高い。

もうお盆に入っているので遠出されている方も多いと思います。

空気圧を見るのはどこのガソリンスタンドでも出来るので、気になる方は気になっている間に見てもらって下さい。

事故が起こってからでは遅すぎますし、悲しいです。

楽しいお盆休みを過ごしましょう!

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