ランス・ストロールはペイドライバー?ウイリアムズから参戦!父のローレンスも紹介

この記事は4分で読めます

スポンサーリンク
2017年のF1も3月に迫ってきましたね。
昨年のワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグの突然の引退発表で驚いた方も多かったのではないでしょうか。
今年は一体どんな個性を持った選手が登場してくるのかも楽しみのひとつだと思うのですが、そのなかで一人注目したい新人選手を見つけたのでご紹介したいと思います。
ランス・ストロールという選手で父親のローレンス・ストロールはかなりのお金持ちなんだとか。
富豪の父親からドライバーとしての技術を磨くうえで余りある環境を整えてもらい、2017年にフェリペ・マッサの後任としてウイリアムズより参戦するという話でしたが、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍した為マッサは引退を撤回という形になりました。
ランス選手の事をペイドライバーだと評価する人もいる中、本人はペイドライバーということを否定しています。
そのことについても調べてみました。

ランス・ストロールはペイドラバー?

まずランス選手について紹介します。

ランス・ストロール
ランス1
国籍:カナダ
生年月日:1998年10月29日
所属チーム:ウイリアムズ
出走回数:0回
車番:18

とても笑顔が爽やかな選手ですね。
今年F1初参戦の新人選手です。
2017年の新人選手の中では最年少の選手。

2008年からカートを始め地元のカート選手権を転戦し数々のタイトルを獲得してきます。
そして2011年にはヨーロッパへ渡り、様々なレースで上位入賞していきました。
20014年には「イタリア・F4選手権」へ参戦し、ルーキイヤーながらも優勝7回を含む331ポイントの大量点を獲得し2位と94ポイントも大差をつけ選手権初出場・初タイトルを達成。

2015年にはニュージーランドで開催されている「トヨタ・レーシング・シリーズ」へ参戦しシリーズタイトルを獲得しています。

ランス選手がペイドライバーとの評価を受ける理由は父親の影響が大きいようです。
ランスの父は息子を2017年にF1デビューさせる為8000万ドル(約82億円)を投じて道のりを固めていった。
ランス5
お金でシートを買ったとの見方の中ランスは
「僕の家はお金持ちだ。それは否定しない。でも、僕は自分でF1のチャンスを掴んだと信じている。今までシングルシーターで戦った全ての選手権で優勝してきたからね」
とその見方を否定しています。
確かにランス選手のレースを見れば実力のある選手だという事は一目瞭然です。

多くの資金を使い息子の為にグローブにあるウィリアムズの新しいハイテクシミュレーターを押さえてF3のために調整
そのため、バルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサはシーズンを通してシミュレーターを使えなかったという話もあり技術を磨くためにたくさんお金をかけたことは間違いないですね。

そもそもペイドライバーとはなんでしょうか。

ちょいメモ(ペイドライバー)

ランス6
ペイドライバーとは
実力や今までの成績といった要素ではなく、チームに資金を持ち込むことでシートを獲得したドライバーのこと。もちろん中には実力も兼ね備えて活躍するドライバーもいないではない。

一見華やかにみえるF1だが、実際には資金難に苦しむチームは少なくない。そんなチームがドライバーの背後にある資金を目当てにレギュラードライバーなどの形で起用するもの。

スロトールの場合実力は充分兼ね備えています。そして資金面でも父親のおかげで困ることのない状況ですね。
F1はとてもお金のかかる競技です。
資金難で苦しんでいるチームも多い中ウイリアムズはとてもいい選手と契約できたのではないでしょうか?

ペイドライバーと言われていた選手

ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤン
インド人初のF1ドライバー。
契約スポンサー料はチームの年間運営資金の1/3と言われる1千万ユーロ(約11億円)を持ち込んだと言われている。

セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレス
メキシコ出身の選手。
母国の通信事業大手「Telmex」から推定1000万ドルを当時ザウパーに渡していたとされている。

ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフ
シート獲得に際して1500万ユーロの資金を持ち込み、ペトロフの加入によってロシア最大の自動車会社アフトヴァースがスポンサーになり5500万ドルの資金提供
また1000万ドルがペドロフの父によって支払われたんだとか。
合計6500万ドル1500万ユーロということになりますね。

パストール・マルドナド
パストール・マルドナド
ベネズエラ出身の選手。
史上最大のペイドライバーだと言われている選手です。
マルドナドの母国ベネズエラの石油会社PDVSAと長期契約を結び多額の資金を得たとされている。
2012年にウイリアムズがPDVSAに発行した請求書のコピーが流出しその額なんと年間4500万ドル(約36億2913万円)!
1人のスポンサー会社にそんな請求してもいいのでしょうか?
金額が大きすぎてイメージ掴めないです。

歴代のペイドライバーは技術はあまりないがお金を持っているという選手が多いようですが、ランス選手の場合はドライバー技術も十分ある為将来にかなり期待できます。
ドライブ技術を付けるためにかなり努力もしているのでしょう。
その為ペイドライバーと言われることが嫌なのかもしれないですね。

この金額を見てわかるようにF1はお金がないとなにもできないということが分かります。
お金がないとスタートラインにも立てないなんてすごい世界です。

スポンサーリンク

ランス・ストロールの父ローレンスを紹介

ランス3
8000万ドルも息子の為に使ったランス選手の父親はどういった方なのでしょうか?
少し調べてみました。
ランス選手の父親のローレンス・ストロールは世界長座番付で722位にランクインしています。
総資産は24億ドル(約2477億円)と言われているようです。

ランス選手の技術を磨くためにかなり援助をしているのですが、レース関係者ではありません。
有名なファッションブランドに投資されている方で、かなりの大株主です。
仕事はファッション業界の投資家ですが、車は大好きなようで所有している車の数は25台以上になるんだとか。
約27億円で落札した車もあるようで、そもそもランス選手がF1にはまった理由は父親と一緒にいF1を見に行っていたことがきっかけです。
ランス4

父親がF1好きというとこもありランス選手もいままで英才教育を受けてこられたんでしょう。

ランス・ストロールがウイリアムズから参戦!

ランス2
ランス選手は2017年にウイリアムズでF1デビューすることが決まりました。

2017年からデビューすることに対しランス選手は
「2017年にF1でレースをするなんて信じられないし、僕の能力を信頼してくれたウイリアムズには感謝してもしきれない」とコメントしています。

現在18歳で将来をかなり期待されている選手なだけに、開幕戦から注目です!
そしてどんな2017年になるかという質問に対し
「2017年は僕にとって大きな学習曲線になるだろうけど、改善するためにウイリアムズが僕に共有するすべてのとこを吸収したい。F4とF3に参戦した時のようにレース毎、ラップ毎に経験を積んでいけることを期待してる。過去2年のFIAヨーロッパF3選手権に参戦したことでステップアップする準備は整ったと思っている」
と話しています。

デビューした時はペイドライバーと言われていたが、立派にレースで成績を残した選手もたくさんいます。
ランス選手もきっとただのペイドライバーではないという事をレースで示してくれると思います。
デビューした年から大活躍は難しいと思いますが、来年やその次の年を見据えてたくさん経験を積んで素晴らしいレーサーになってくれることでしょう。
スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。