キングダム王翦が裏切り?史実では羌瘣と共闘!息子の王賁も強い? 

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キングダムのマンガの中で大きな盛り上がりをみせる合従軍ですが、それ以前にも秦国が山陽の地を奪うべく蒙驁大将軍を筆頭に始まる戦がありました。
その戦のなかで王翦将軍は姜燕の足止めをすることに成功します。
そんな王翦(おうせん)将軍を今回は紹介していきます。
キングダムでは王翦の息子の王賁も登場しますよね。
真逆のような性格ですが実力は父親ゆずりのようでこの人物も強いんです!
王翦将軍はとても癖の強い将軍で、実は自分の王国を作ろうと企んでいるという噂もあり一筋縄ではいかない雰囲気のただよう人物でもあります。
しかし史実で秦国の天下統一に最も貢献した人物として語られており、その際羌瘣と共闘したという話も。
そんな感じで書いていきます。

キングダム王翦が裏切り?

キングダムのあらすじは「キングダムはいつ終わる?時代背景とあらすじを紹介!王騎の笑い方が面白い」という記事に書いています。
このタイトルみて王翦将軍ならあるかも・・・。って思った方います?
僕も少し考えてしまいましたが、王翦将軍は自分自身が秦国の王になりたいだけであり秦国を裏切るという考えはないのではないでしょうか。

実は史実では秦国を裏切るのは昌平君なんです!
キングダム昌平君1
史実では

紀元前230年に秦は韓を滅ぼす。
しかし紀元前226年韓の旧都で秦に対する反乱が勃発。
秦によってあえなく鎮圧されるが、このとき昌平君は反乱に連座していたとして楚への流罪に処せられてしまう。

とあります。
驚きですよね!
史実ではなぜ裏切ったかと言う話は書かれていない為わかりません。

マンガのでは昌平君と言えば政と王の座を巡って対立していた呂不韋(ふりょい)の四柱のひとりでした。
その呂不韋を切って政の元に付いたのですが・・・。
こう考えてみると裏切りそう~。
いやいや、しかし合従軍の戦いのときも秦国の頭脳となって共に戦ってきたじゃないですか!

実は裏切りを食い止めたのは王翦将軍!

キングダム王翦9
その裏切りを食い止めるのが王翦将軍というわけです。
逆に王翦将軍がいたから秦という国が存続できたと言っていいかもしれません。

もしあなたの信頼している部下が自分の知らないところで裏切って自分を蹴落とそうとしている所。
いかにも裏切りそうな人に助けられたらどうですか?
一言でいうならかなり複雑ですね。
助けてくれた嬉しい気持ちと今後も気を許していいのかかなり悩みそう・・・。

結局王翦将軍は秦国を裏切らないということでした。
マンガにも昌平君が裏切る描写が出てくるのか注目です!

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キングダム王翦の息子王賁の強さは?

キングダム王翦5
クールで女なんか興味がない!って感じの王翦将軍なんですが実は息子がいます。
それが信とライバルであり仲間でもある王賁です。
この2人全く似てないですよね?
親子ですが似てないところの方が多いように感じます。

見た目

王翦:まず仮面被ってます。顔が分からん・・・。

キングダム王翦1

王賁:整った顔立ち。

キングダム王賁1

雰囲気

王翦:見るからに不気味ですよね。なんか企んでる感が半端ない・・・。

キングダム王翦4

王賁:熱血で真面目な雰囲気。実際深手を負った日にも槍の練習してましたし。

キングダム王賁2

目指すところ

王翦:秦国の王になる。

キングダム王翦2

王賁:大将軍になって秦国を支えたい。

キングダム王賁4

戦い方

王翦:「絶対に勝つ戦以外に興味はない」

キングダム王翦3

王賁:全力で戦う。輪虎 (りんこ)との一騎打ちでは深手を負う場面も。

キングダム王賁3

こんだけ対局の人物なら似てるとこ探す方が難しい・・・。

気になる王賁の強さは?

キングダム王賁5
まだまだ成長段階ではあるのですが実力は間違いなくあります。
現在5千人将ではありますが、将軍としての気質をすでに持っている人物のひとりです。

魏国の槍の達人・紫伯と一騎打ちで戦い打ち取る場面も

王翦将軍の息子という事もあり小さいころから武術を習っており、そこら辺の5千人将より強いと思われます。
しかしエリートという肩書にあまえることなく日々努力することを惜しみません。
王賁はまだまだ強くなりますよ。

マンガではほとんど王賁・蒙恬 (もうてん)・信の3人しか書かれてない為、他と比べることができませんが、この3人他の5千人将よりも頭一つ分以上飛び抜けた実力を持っています。
なぜかというと普通に相手の将軍倒してますからね。
目指すところは大将軍だからこんなところで立ち止まっていられないです。

キングダム王翦史実では羌瘣と共闘!

史実調べているとキングダムの王翦と史実の王翦のギャップが目立つように感じます。
まず王翦将軍は政が秦国に即位したときから秦に仕える将軍だったようです。

そして一番大事なのは
政の天下統一にもっとも貢献した男
だということです。
キングダム王翦7

紀元前236年に王翦将軍は史実に初めて登場。
政の命を受けて趙を攻めた王翦将軍は9つもの城を落とした。
さらに紀元前229年再び趙攻略に出向き翌年には趙を滅ぼすまでに至る。
紀元前226年には燕の国都も陥落させる。

趙を攻略する際羌瘣と共に戦っています。

本物の王翦はかなり戦略的?

かなり慎重で戦略的な武将だったようで、それにまつわる話も残っています。

キングダム王翦6
項燕との戦いで政王に
「楚を滅ぼすのにどれくらいの兵が必要か?」
と聞かれ「20万で十分だ」という李信に対し王翦は
「60万の兵が必要」と話した。
この返事に対し李信の言葉を信じた政王は20万の兵で楚を滅ぼせと李信に渡す。
しかし結果は大敗。
そこで60万の兵を率いて王翦が出陣。
しかし出陣はしたが岩に籠ってばかりで一向に攻撃をしない
待ちきれなくなった楚軍は秦軍は攻めてこないと判断し撤退を開始。
待ってましたとばかりに全軍をあげて追撃戦を開始
後ろから襲われた楚軍はあっという間に壊滅。
勢いに乗った王翦は楚の主都まで壊滅させたという。

時間をかけて罠を仕掛けかかった瞬間飛び込む。
まさに戦略戦です。
キングダムで王翦将軍がよく使う「勝つ戦以外興味はない」という言葉はここからきているんでしょう。
僕あまり王翦将軍好きなキャラじゃないんですが、こんなの知ってしまったら好きになるに決まってます。

呼んでくれているあなたもそう思ったんじゃないですか?

王翦の頭の良さが分かる?

もう一つ紹介します。

キングダム王翦8

政王から60万もの大軍をだしてもらった王翦は褒賞として立派な屋敷と土地を要求
楚を攻略中もたびたび政王に使いを送り
「出陣の時のお約束、間違いございませぬか」
と確認していたという。
それを見た部下は度が過ぎるのではないかと助言したところ王翦は
「猜疑心の強い王だからこそ、褒賞目当てで私がここにいると思ってもらった方が好都合」と返した。

なにもかもお見通しなんですね。
きっと現代に王翦将軍がいたらかなり仕事できる人になっていたに違いないです。
話変わるんですが、携帯電話って今では持ってない人いないくらいメジャーなものになりましたよね。
これって携帯会社の戦略に僕らはまんまと引っかかってるって聞いたことがあります。
昔はタダ同然で配ってたんですが、今買おうと思えば数万しますよね?
これを狙ってたんだそうです。
王翦将軍も現代にいたらこういう戦略得意なんじゃないかと思います。

さいごに

史実での王翦将軍、キングダムでの王翦将軍両方紹介させてもらいました。
キングダムでは何か企んでいる不気味な人物ですが、史実では秦国に忠実でとても知的な部分が特徴的です。

そして息子の王賁との違いも魅力のひとつであると思います。
マンガでぜひ王翦将軍が楚を落とす場面書いてほしい!
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